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バージニア州地図 1842年版 州プリント - リッチモンド、ノーフォーク、アレクサンドリア

開始価格 ¥5,400

チェックアウト時に割引が適用されます

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16x20インチ - 額縁なし
A2 (42x60cm) - 額縁なし
18x24インチ - 額縁なし
50x70 cm - 額縁なし
A1 (60x84cm) - 額縁なし
24x32インチ - 額縁なし
70x100 cm - 額縁なし
75x100cm - 額縁なし
A0 (84x119cm) - 額縁なし
¥5,400

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フィラデルフィアを拠点に活動したヘンリー・S・タナーは、1842年にこのバージニア州の地図を発行しました。これは彼の『New Universal Atlas(新世界地図帳)』最終版に収められたもので、アメリカで最も信頼される地図製作者の一人としての30年にわたる名声を決定づけるものでした。W・ブローズが彫版を担当したこの地図には、チェサピーク・アンド・オハイオ運河の断面図が描かれており、当時の州単位の地図では珍しいほど詳細な工学的データに基づいて標高の変化が示されています。また、郡ごとに手作業で異なる色分けが施されているのも特徴です。この地図は、チェサピーク・アンド・オハイオ運河がペンシルベニア州やニューヨーク州の運河・鉄道網に対抗し、オハイオ川へと西へ延伸されていた運河建設時代の真っ只中のバージニア州全域を網羅しています。

この地図の大きな見どころは、チェサピーク・アンド・オハイオ運河の標高断面図です。バージニア州の内陸部を通ってオハイオ渓谷へと運河を通すという、極めて困難な土木工事の様子が記録されています。郡の境界線の上には道路や駅馬車、蒸気船のルートが重ねられており、運河がもたらした交通網がまだ州の一部にしか普及していなかった当時、実用的な旅の道しるべとなっていました。各郡はそれぞれ異なる色で塗り分けられており、海岸沿いや運河の東側入り口付近に集中していた当時の入植地の様子をたどることができます。運河の断面図、交通路、そして郡の配置図を合わせることで、完成途上のインフラに多額の投資を行っていた当時のバージニア州の姿が浮かび上がります。

運河沿いにルーツを持つバージニア州の家族や、最近州に移住された方、あるいは19世紀中頃のバージニア州の地図を収集している方にとって、この地図は特別な魅力を放っています。当店では、ブラッドフォードの1838年版の単独シートのバージニア州地図や、クラムの1893年版および1883年版に収録されたウエストバージニア州、メリーランド州、デラウェア州を含む地図も取り扱っていますが、この1842年タナー版は、広域を俯瞰する地図とは異なり、チェサピーク・アンド・オハイオ運河の工学的な断面図を核として作成された唯一の地図です。額装なしの状態で販売しており、設置場所に合わせてお選びいただけるよう、さまざまなサイズをご用意しています。

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